協同組合ウイングバレイが主導する省エネ活動推進プロジェクトに共立精機も参加し、昨年9月より社内で省エネに関する現状把握、目標設定、活動を行ってきておりました。プロジェクトに参加した他4社と共に最終報告会が行われました。
共立精機では第三工場のエネルギー使用状況の現状確認と課題の洗い出しをし、改善活動を行いました。具体的な改善活動としては、油圧ポンプやエアブロー等の設備改善や待機電力を元電源から切ること等で電力使用量の低減を図りました。
最終報告会の様子は、3月27日の山陽新聞朝刊にも掲載されました。